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2010年10月の3件の投稿

2010年10月24日 (日)

突然ですが、


ブログを閉鎖することにしました。

最近来てくださった方は、
しばらく前から、パスワードを要求されていたと思いますが、
今後どうしようかと考えていました。
それで、結局、閉鎖することにしました。

今まで、たくさんの人が来てくれて感謝しています。
ありがとうございました。


実は、説明できない事情があって、
仕事を辞めることにしました。

人生、いろいろあります。
波乱万丈、いろいろあった方が楽しいんじゃないでしょうか。
一回きりの人生ですから。

そう考えることにしましょう。


今後、どうするのかは決まっていませんが、
しばらくゆっくり休んで、それから考えたいと思います。
ここで仕事をしてきた25年間、突っ走ってきた感じがありますから。

自分に「お疲れ様!」と言ってあげたいと思います。


養育費も終わったし、一人で生きていくだけですから、
なんとかなるでしょう。

僕の新たな一歩、祝ってください。


今まで、卒園させてきた子どもたちとは、
今後も交流を持っていきたいと思います。
それは、今後も続く僕の大事な仕事ですから。


それでは、皆さん、お元気で!

本当に、ありがとうございました。


   人生のいろいろを楽しみたい・はげおやじ・より


追伸

このブログは今後更新しませんが、しばらくそのままにしておきます。
コメント欄は、開放しておきますが、
返信コメントはしませんので、それでよければコメントして下さい。

2010年10月10日 (日)

中学校保護者会

うちの施設の子どもたちの通う中学校。

相当、荒れている。

年度が変わって4月から、毎月保護者会が開かれるようになった。
10月の保護者会には、熱心な保護者が30名ほど集まった。
保護者会に集まる親の子どもに問題はない。


授業中にアメやガムを噛む生徒、ゴミは放りっぱなし。
授業中にふらふら他のクラスにまで行く生徒。
夏休み中に直したガラス窓は、また相当数が割られている。
生徒同士の喧嘩、先生への暴言、暴力。
切れて教室のドアをぶっ壊す。
喫煙、万引き。
近隣店舗からの苦情も絶えない。


PTAが行っているスクールガード。
朝、登校時の生徒を見守る。
集団で遅刻して来る生徒たち。

スクールガードの保護者が、喫煙していた生徒に注意をした。
学校近くで煙草を吸っていたその生徒は、こう言ったそうだ。

「あなたの子ども、なんて言う名前?」

そらおそろしい。


学校に薬物が入ってくる可能性もあると言う。
先輩、暴力団との関わりということだけど。

「今後は関係機関と協力してやっていきます」

今までも警察が来たという話は何度か聞いている。
警察との協力ももっと密に、ということだろう。


先生に聞いてみた。

「全体的に見て、以前より良い方向に進んでいるんですか」

答えはイエス。
たとえそうでも、ノーなんて答えられない。
ちょっと意地悪な質問だった。


幸い、うちの施設の子どもたちは、
今のところ、問題の当事者にはなっていないようだ。
ただ、今後はどうか分からない。
染まりやすい子どもたちだからね。

せめて、自分の足元はしっかり見ておかないと。


  先生たち、ほんとご苦労様!と思う・はげおやじ・より

2010年10月 5日 (火)

蛸の刺身

この前の日曜日、
担当の小学6年生の男の子とふたりで、
近所のスーパーに行った。
なかなか個別に関わる時間が少ないからね。

消しゴムなんかを買った。
ほんと、奴はすぐなんでもなくしやがる。

で、帰りに僕は言った。

「ジュースかお菓子か、なんか買ってあげるよ」

「えーと・・・」

これは迷う。
買ってもらえるとなると、なかなか決められない。

最初はお菓子の棚の前。

「羊羹にしようかなあ」

「やっぱり、水羊羹か、アイスもいいなあ」

「帰ったら他の子どもたちがいるから、ここで食べていけるものね」

このスーパーにはテーブルと椅子があるから、
そこで、食べていくつもりだった。

「何でもいいの?」

「いいよ」

あちこち歩き回っていた彼が、
最後に行ったのは、生鮮食料品の前。
マグロを物色している。

「あのね、ここで食べられないでしょ。それに、それは高いよ」

「そうか、それじゃ、これにする」

彼が最後に手にしたのは、茹でてパックされた蛸の足1本。

「いいでしょ!?」

「しょうがないな、いいよ。
 でもさ、お菓子とかじゃなくていいの?」

なんでもいいと言われて、蛸を選ぶ小学生。
それは、どうなの!?


施設に戻り、
本館の隣りに住んでいる僕の部屋に寄った。
そして、彼は蛸をぶつ切りにし、
醤油をつけて、口の中へ次々に放り込んだ。

「あー、うまかった」

良かったよ、彼が満足そうで。
もちろん、最後に自分で使った皿と箸は洗ってもらったけどね。

施設の集団生活は、普通が普通じゃない。

一年に一度くらいは、回転寿司とかにも連れて行くんだけど、
集団給食の彼らは、普段は刺身や生玉子は食べられない。
だから、選んだ蛸は責められないね。


  でもやっぱり、子どもはお菓子じゃない!?と思う・はげおやじ・より

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