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2012年2月 6日 (月)

人を作っているもの

「人の60%は水分でできている」

だから、何?

いや、そんな話じゃありません。

「人の80%は、
  他人からの影響によってできている」

そうかもなあ、なんて思ってみただけ。


このブログのカテゴリーに、
『Beehive関連』というのがあります。
ブログを書くようになって知り合いになった友だち関係です。
S君、Mさん、Kさんの3人でした。

って、死んじゃったわけじゃないけど。

(後から聞いたんですが、
  S君は施設で生活していたことがあります。)

それで、
そのS君がひとりでブログを続けていたんだけど、
今回の記事で終わりになります。

とても、楽しくコメントを書き合っていた時期もあります。

なんか寂しいなあ、やっぱり思います。

ただ、S君との関わりはなくなっても、
S君は確かに僕の体の一部になっている、
そんな気がします、そんな話です。

勿論、S君だけじゃなくって、
Mさんも、Kさんも。

それから、僕と関わり合ったすべての人たちもね。

なんか、話が大袈裟になってきたぞ。


話は変わりますが、
施設の子どもたちを僕は育てています。
それが仕事ですから。

ただ、育ててるだけじゃないよね。
確かに、僕自身が育ててもらっています、きっと。

前にも書いたことがあるんだけど、
人と人との関係は、一方的なものなんてなくて、
いつも『お互い様』ってことです、相手がどんな人でも。

だから、今まで関わってきた施設の子どもたちも、
僕自身の体の一部になっているということです。


最近、僕のこのブログに、
以前働いていた施設の卒園生たちが、
コメントを残してくれます。


だから、みんなありがとう!って話。

S君も、今までありがとね。


っていうか、
こんな記事じゃ、僕が、なんか死んじゃうみたいだな。
辞世の記事・・・


決してそんなことはありません。

僕は、ブログでもこうして復活したように、
相変わらず、淡々と生きていきますよ、残念ながら。


  世にはばかる憎まれっ子の・はげおやじ・より

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コメント

80%か……。
僕は100%ですかね……。
良きも悪きも、他人の影響を100%受けて育ちましたかね……。
自分以外の全てのヒトは他人と仮定した場合、
大体の人が仕事、趣味、異性の3つのライフポイントで生きているが……
全てに影響を受け【私という個人】を形成している。
どうせこの世に生を受けたなら、好きなことを一生して死にたい。

卒園生は同年代辺りは、バリバリ結婚か……。

オレは遅そうだけど、自然に任せますか……。crying

うーん、
何て答えれば良いんだろう(笑)

生まれた環境によって人生を左右するのかな?
自らの行動・誰かの手を差し伸べてくればまた新しい人生を歩める。

少なくとも、自分はこの2つの行動で今の自分があるとおもっている。

過去に自分の生命を断ち切りたくない気持ちで家から逃げ、助けを求めた事で生きてこれたから今の自分がある。

なんか話がずれているな。まっいいか(笑)

 こんばんは。

> 他人からの影響でできている

 昔、話題になりましたね「狼少女」、
この子は生まれてすぐに森に捨てられ
狼の母のお乳を飲んで育ったそうでした。
十代になって人間に保護され
人間の生活に戻すべく一から教育したそうですが
食事は犬食い、言葉も「ウォー、ウォー」と吼えて
四足で歩き人間には戻れなかったそうです。
教育の期間が何年かはわかりませんが。

 出会う人人の影響ってとても大ですよね。
出会った人人のどこに引かれ、
何を学び、取り入れて自分の生き方の一部に加えていくか、
それは個人の自由意志ですから。
でも、幼くて選択の余地もなく、その森で
生きなくてはならない狼少女のような場合、
その親の生き方が問題ですね。
人として、女として、まわりから学ばずに
大人になったのではと思います。

私も周りの子供達、大人達、先生達、町の人達、
通りすがりの人達、本の中の登場者達、
挙げればきりがないけど、いろいろな人人に
学んで、それなりに努力して今があると思います。

  卒園生の・コバぷ~♪・様

コバぷ~♪さんは、30歳くらいになるんでしたっけ?

皆さん、幸せに結婚ですか?
まあ、そんな話も聞きますけど、
結婚だけが人生じゃない!って。

って、負け惜しみに聞こえます?

勿論、一般的には結婚=幸せという図式が、
あるのかもしれませんがね。

いろんなライフスタイルがあって良いと思うので、
そう焦らずに、でいいでしょう。
焦って変なのつかむと後で後悔しますからね。
熟考の上、この上ない幸せを手に入れて下さい。

  心から幸せをお祈りする・はげおやじ・より

  卒園生の☆すず☆様

自分の生まれてくる環境は自分じゃ決められません。
それで、施設の子どもたちは、辛い目に合っちゃうんだよね。
自分のせいじゃ全然ないのに。

でも、☆すず☆さんのように、
自分で道を切り開くということもできます。
みんながそうするのは難しいけど、
他の人の力も上手に借りながら、
自分の人生を作って行くということが、
大事だろうと思います。

そういう意味では、
☆すず☆さんは偉いと思います。
努力次第でなんとかなるとも思わないけど、
それは、」努力してみないと分からないからね。

  素敵な奥さんを幸せにしてね!と思う・はげおやじ・より

★ 行政書士の勉強、頑張って下さい。

  織り様

施設の子どもたちを狼少女と同じに考えるのは、
ちょっと気の毒な感じもするけど、
大なり小なり、そんなところはありますよね。

勿論、いろいろな環境があるけど、
施設の子どもたちは一様に、
「自分の家庭では生活できない」ということですから。
それだけで、もう『虐待』って言えますよね。

狼少女の話でも分かるように、
だから、施設の子どもたちはいろんな問題を抱えています。
『元には戻れない』って言ってしまうことは、
僕らの仕事を放棄してしまうことだから、
そうは言いません。
少しでも元に戻れるように、僕らは仕事をするわけです。
ちょっと、子どもたちのお手伝い、ですけど。

↑のコメントの卒園生を見ても分かるように、
頑張っています、みんな、その子なりに。
だから、僕は、卒園しても彼らを応援していきたいと、
そう思っています。

  頑張れ!みんな!と思う・はげおやじ・より

 卒園生の方方のコメントが寄せられてますよね。
一般家庭で育った人とどこも変わらないと思っていました。

 施設出身のS様は、一般家庭で育った人以上に素敵で、
人として賢いと尊敬しています。
S様の施設では、大人になって一人になっても
ちゃんと生きていけるよぅに教育されたとお聞きしています。
ブログに書かれていましたが、子沢山の大家族のようでした。
日頃の家事のお手伝い、お料理の当番、畑仕事、
果樹園の実の収穫を手伝って皆で喜び合ったり、
それから幼児のオムツ交換、子守など、うまく書けないけど、
こんなに日常生活のお手伝いをしてる子、
今の日本に、どれだけいるかといえば、ほとんどいないかも。
子供に何もさせず、お勉強の点数をよくしたい親だらけじゃないの。?
学校も、今はそんな教育のようですし。
 親の事情は様々でしょうが、子達は施設の大人から
きちんとした躾や常識、道徳など受けて育ってるのでしょう。
獣と寝食を共に野山暮らしして、人間の言葉も道徳もわからない
狼少女と同じようなレベルではありませんね。
施設の子達は人人に育てられ、本やテレビや
まわりの人達に学べることはいくらでもあるのですし。
親を恨まずに反面教師にしていくこともできますし。

  織り様

施設の子どもたちもいろいろいます。
ピンからキリまで。

頭の良い子どもは可能性が広がります。
そうでない子どもは、それなりです。

S君は、非常に頭が良いので、
いろいろあった後に、自分で整備士になれましたが、
そんな子どもは多くありません。

以前働いていた施設で、
パチンコ屋に勤めた後、
自分でパソコン関係の国家資格を取って、
働き始めた子どももいますが、
そういう子どもはごくまれなんです。

どちらかと言うと、
知的に平均以下というか、
特別支援学級に通うような子どもも、
少なくないということです。

だから、社会に出て失敗するケースも多いということです。

最近は、以前と比べると、
さらに子どもの質に関して難しくなっているというのが、
実感です。
暴力的だったり、精神的な病気を抱えた子どもが、
増えているように思います。

施設もいろいろあって、
施設の生活がさらなる虐待を生んでいる場合も、
少なからずあるのも現実です。
施設内の子ども同士の問題や、
子どもと職員の問題、ということですが。

  そんな難しい施設で働く・はげおやじ・より

> 特別支援学級に通う子供とか
> 暴力的だったり、精神的な病気を抱えた子共が
  増えているような気がします。
> 施設載せて活が、さらなる虐待を生んでいる場合も、
  少なからずあるのも現実です。
> 施設内の子供同士の問題や、
  子供と職員の問題、ということですが。

 このような実情では、心身が一つでは足りませんね。
せめて、はげ様が10人いないと、かゆいところにまで
心配りしてあげられないでしょうね。
今の国家公務員の歳費や福利厚生費をもっと削減して
こうした施設への人員充実をお願いしたくなりました。

 はげ様、ほんとうにお疲れさまです。

  織り様

ほんと、
分身の術、あるいは、コピーロボットの、
必要性を感じています。

って、ありえないけどね。

だから、無理しないで、
できることをできるだけ頑張っています。

ただ、昔よりはよくなってきていますよ。
まだ変わっていくと思います、少しずつですが。

神戸には、公立の施設で、
児童養護施設を退所した後の面倒を見る、
自立援助ホームができると、
ニュースで読みました。

   今後を期待する・はげおやじ・より

はげさん。
こんにちは。

>「人の80%は、
  他人からの影響によってできている」

そうかなぁ?
そうでもあるし、そうじゃないのもある。

選択は おのれです。

運命は 自ら招き、
境遇は自ら 作る。
という言葉があるし。

影響はあるかもですが、
ないとはいえないけれど、
自分は自分で 作るしかないです。

ほとんど、影響がないといえば言えるし。


知的レベルが高い子
とか
何不自由のない愛情あふれた
家庭で育った子が
何も問題がないとは
いえない。

かえって境遇が下のほうが
打たれ強くなる。ともいえる。

這い上がるのは
そのひと次第。

捨て育てという言葉があるけれど、
これなど、逆転の発想で
実は 愛情あふれた育て方かもしれない。

まぁ・はげさんの施設でも、
そういう発想で、自立を促していくことも
ありなんでしょうね。

 部外者がほざいていますが・・・笑

  きらりん様

まあ、あんまり深く考えないで、きらりんさん。
いろいろある、って言ってしまえばおしまいだから。

僕の場合、何となく考えたことを文字にしてるので、
突き詰めていくと、
「あ、僕の間違い!」なんてこといっぱいあります。

っていうか、
ちゃんと考えて文章にしろ!って?
全くその通りです。

で、人からの影響ですがね。
いろいろ言ったって、
僕はこんな人間じゃないですか。
だから、結局、我が道を行く、なんてことが多いかもなあ。
それは、きらりんさんも同じじゃないですか。

ほら、僕らもう年寄りだし。
柔軟性に欠けてきてるでしょ、どんどん。

もう少し、人の影響を受ける若さがほしい。

  てなとこでしょうか、の・はげおやじ・より

 出会った様々な影響を受けている私の場合、
何によらず頑張ってる人、
素敵でカッコいいと思うところ、
なるほどそうしたらいいと思うところ
そのようになりたいと思うところ
挙げればきりないですが、いろいろな
いいとこ取りして自分の一部に加えたり
人の振り見て我が振り直したりして学んでますね。
変えたくても、なかなか変われない自分、
変えることない自分というのもありますが。
 私も所詮、わが道を行く人。 boutique

  織り様

他人の良いところだけ取ってきて、
自分に付け加えてくことができたら・・・

僕もそう思っているんだけど、
なかなか思うようにはいかなくて。
そんなことができたら、
僕は、相当すごい奴になってるわけで。
織りさんもそうですよね。

そう思っている人は、
みんながみんな、尊敬される人になれるわけ。

でも、そうなってない現実。

思うようにはいかんですね。

ほら、なんかさ、
たいしたことないのに、
自分に変な自信持ってたりするじゃないですか。
僕も、そうなんだよなあ。
だから、本当には変われない。

  しょうがない、
    一生、しけた奴でいいか!と思う・はげおやじ・より

 誰でも、自信のあるところ、無いところ
あわせ持って生きてるものでしょう。
これは任せてちょうだい、というところ
これは、貴方がいいじゃないのというところね。

でも、何かに一つ、ずば抜けていると
後の欠点は目立たなくなる、ダメ部分が
隠れる許せるというのはありますね。
なので、長所を伸ばせばいいということでしょう。

20年以上前ですが
知的障害の子がいて、施設の女性職員の方が
その子、大ちゃんの片言の言葉が素晴らしいと、
思ったことを書くように薦めたの。
ゆがんだ字だけど、その字にも味があると。
で、書きためた短い言葉の数々をその字を載せて
一冊の本にしたのです。
「さびしいときは心の風邪」とか。
このことばがタイトルになっていました。
広告で見たので2冊取り寄せて、一冊誰かにあげました。
もう一冊は読んだ後、誰かに貸してあげたままです。
(相田みつおさん風の言葉の数々。)

何はともあれ、健康で元気で、何か希望を持って
生きていてくれればそれでいいと思うこの頃です。。

大ちゃんを
思いだしたので書かせていただきました。

  織り様

>何はともあれ、健康で元気で、何か希望を持って
>生きていてくれればそれでいいと思うこの頃です。

ほんとにそうですね。

それぞれの子どもの長所を見つけるのも大変なことだけど、
子どもたちは、
『生きている』ただそれだけで価値があるのだと思います。
あ、大人もですけど。

ただ、
ひとりでは生き辛い子どもたちには助けが必要です。
児童養護施設の子どもたち然り、
障害のある子どもたち然り。

  少しでも手助けになりたい・はげおやじ・より

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