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2013年1月の6件の投稿

2013年1月27日 (日)

『生きる力』

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昨日は土曜参観。
施設の子どもたちの通う小学校に行ってきました。

3階から見下ろすグラウンドと山々。
なかなか良い景色です。

はい、東京ですけど田舎です。


休み時間に、僕を見つけて大騒ぎする子。

「はげちゃん、来てくれたの。わーい、わーい。」

授業中、教室から睨みつけてくる子。

っていうか、プリントの裏に落書きしてないで、
ちゃんと授業聞きなよ。

完全に無視して下を向いてる子。
たぶん、僕が来てたのは分かってたと思うけど。

子どもたちの反応はさまざまです。

いろんな子どもたちがいるからね。
それぞれが、それぞれにかわいい、ってことにしときましょう。


廊下には、書き初めの習字が飾られてありました。


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4年生のお題は『生きる力』。


下は、施設の子どもたちが書いたもの。


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施設の子どもたちの書き初めも、
一般の子どもたちの書き初めも千差万別。
ほんといろいろな『生きる力』がありました。

大きな力、小さな力。

きれいな力、歪んだ力。

強くて太い力、弱くて細い力。

丁寧な力、雑な力。

優しい力。

でも、全部が『生きる力』です。


僕は、この書き初めを見ながら考えていました。

生きる力って、
子どもが生まれて赤ちゃんの時から、
親から無条件の愛情をいっぱいもらって、
きっと、それが生きる力になっていくんだろうなあ。

そうに違いありません。

だから、愛情をもらってない施設の子どもたちは、
生きる力も弱いんじゃないかな。

だから、虐待を受けてきた施設の子どもたちは、
上手く生きていくのが下手くそなんだな、きっと。


不公平ですけど、いまさらどうにもなりません。

文句を言うのは勝手だけど、
不満を口にしたところで何も変わりません。

自分で選んでないそんな状況を、
子どもたちは受け入れていくしかないわけです。


だから、僕たち施設の職員は、
今からじゃちょっと遅いかもしれないけど、
遅くたっていいから、
彼らに愛情のエネルギーを送って、
なんとか『生きる力』を育てていかないといけません。

子どもたちのほとんどは、
ひとりで自立していかなければいけませんから。


そんな仕事です。


  さて、明日も気合を入れて仕事に励む・はげおやじ・より

2013年1月24日 (木)

自転車でふらふらと ・・・ 立川付近の多摩川

今日は天気が良くて、気温も結構上がって気持ち良い。

こんな時には出かけたくなるじゃないですか、やっぱり。

自転車を積んだ車で立川まで。
あ、いつも車をとめるところが立川の柴崎体育館の駐車場。
ここは無料だから、って、ただそれだけのことなんだけど。
多摩川のすぐ隣に駐車場があって、サイクリングロードもあるっていうわけ。

この近くにある都立多摩図書館にもよく行くんだけどね。
それはまあいいか。


こんな感じ。


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この橋は、多摩大橋。


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この多摩大橋の近くは岩盤のようで、
川は岩を削って流れています。
長い間にこんな川を作ってきたんだね。


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自然ってすごい!!
っていうか、見事です。

ここら辺で自転車を降りて、ぼうーーっと。
僕的にとても良い感じ。

川で遊ぶカモの群れを見てみたり、
釣りをしている人を眺めてみたり。

あ、今日はカメラを忘れてきたので、携帯での写真です。
だから、思うように上手く写真が撮れませんでした。

ってことにしておこう。


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多摩川をJRとモノレールが渡ります。


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右側の写真は、
ちょうどここで多摩川から分岐して流れている残堀川。
この川は、小さな川ですが、
ちょっと上流に行くと国立昭和記念公園の中を流れています。


そんなこんなの数時間。
気持ちよく過ごしましした。
この後、多摩川を見ながらおにぎりを食べ、
車の中でぽかぽか気分でしばらくお昼寝。

「ここは天国か!?」

寝ぼけながら思ったのでした。


が、
人間はやっぱり駄目だね。

こんなに素晴らしい自然を取り戻してきたのに、これだからね。

「ゴミくらい持って帰れ!!」


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わざわざ大きな袋に入れて、木にぶら下げなくてもね。


  最後に、ちょっと興醒めの・はげおやじ・より


2013年1月21日 (月)

強く逞しく咲け!!

先週雪が降りました。
この前の記事で写真を貼りつけましたけど。


ほとんど融けてしまいましたが、
日蔭の雪はまだ残っています。


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よく見かける花ですが、
花に疎いので、名前も分かりません。

寒さでちょっと元気がありません、やっぱり。


この花を見てると、
施設の子どもたちについて考えさせられます。

今年高校を卒業する子どもが10名。
短大に行く子ども、就職する子どもなど様々ですが、
まだ行き先が決まっていない子どももいます。

難しい子どもも多くてかなり卒業後が不安です。
自立援助ホームとかも視野に入れて考えなければいけません。


いずれにしても、
今まで施設で守られてきた子どもたちは、
環境が大きく変わり、自立を強いられます。

たぶん、子どもたちが考えているよりも、
社会は甘くないはず。


さっきの黄色い花のように、
寒さに下を向くことも多いのだろうと思います。

雪だけでなく、
雨や風の強い日もあるだろうし、台風が来ることだってある。
時には、快晴の気持ちいい日もあるだろうけど、
大きな地震が来るかもしれないのですから。


実際に外に出てみないとその厳しさは分からないんだよね。
いくら頭で想像してみても。


だから、
施設を出ても応援していきますから。

幸い地方じゃないから、
卒園しても、すぐに顔を見られる程度のところに住むと思うから、
困ったときには、すぐに連絡しなね。


また、そんな別れの時期です。


  嬉しくもあり寂しくもある・はげおやじ・より

2013年1月16日 (水)

ここは雪国!

ときどき雪が降ります。
1年に何度かですけど。

北国の人に怒られますかね。

「雪が降るとちょっと嬉しい。」なんて言ったら。


14日の雪はここら辺でも結構降りました。

午後から仕事に行こうと外に出たら上り坂はこんな感じ。


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ゆっくりゆっくり滑らないように登って行きました。


坂を登ったところで山の方を振りかえると、


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おー、寒い、寒い。

仕事に行ったら子どもたちは元気。

外に出て雪を丸めていました。

「はげちゃんも一緒に遊ぼうよ。」

ちょっと今回は遠慮しときましたけど。


中学生の男の子は、長靴の中まで水浸し。
すぐにお風呂の準備。

高校生の男の子は、
雪にも負けず、自転車で愛しの彼女のところに行ってきました。

「雪で歩道は走れなかったよ。車道は車が邪魔みたいだし。」

彼もびしょぬれ。

愛は寒さも乗り越える!?

「だって、行かないと怒るからさ。」

尻に敷かれてる感じだけど、まあいいね。


翌日は、シャベルで道路の雪かき。
向かいのおばあさんにシャベルを貸してもらったこともあって、
おばあさんちのところまできれいにしたのでした。

ちょっと爽快な気分。


  結構良い汗かいた・はげおやじ・より

2013年1月14日 (月)

ラブレター

恋文をもらいました。


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たった二文字ですが、十分気持ちは伝わります。

余計な修飾を省けば、
ラブレターはこうなるのかもしれません。


っていうか、
送り主はうちの施設の小学2年生の女の子。
特別支援学級に通っています。
去年の末に、
本園から僕が働いているグループホームに移動して来ました。

まだちょっと慣れません。
ちょっと遅れ気味ということもあり、
他の子との関係をつくるのも難しいかな。


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ラブレターの中身はこれ。

まあ、この子にとって食べることはきっととても大事なこと。
もちろん、他の子にとってもだけど。

頑張って、おいしい食事を作らないとね。

食べることで満たされてからすべては始まる。
ちょっと大げさかな。


「ハムスータスキ?」っていうのは、
ハムスター好き?ってことなんだろうけど、
どこから出てきたハムスター?
意味不明!


まあ、それはそれとして、
こんなラブレターに力をもらって、
今年も頑張るぞーーー!! っと。


最後に彼女が描いた僕の顔。


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  髪の毛があって良かった・はげおやじ・より

2013年1月 1日 (火)

謹んで新年のご挨拶を・・・・

申し上げとこうかなあ。


元旦の朝は、気持ちよく晴れた空です。
今年も何か良い年になる予感。

結構、結構!


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さっき、ローソン100に行ったら、
故郷長崎産のみかんが売っていたので、
思わず買ってきました。

新春に 老いた母住む 故郷想う

2月に帰るつもりです。
帰省するだけで親孝行になるんですからね。


  ******


おめでたいと言えば、


__


先月行われた卒園生の結婚式です。
残念ながら参列できませんでしたが、
幸せいっぱいの写真!!

自分たちばっかり幸せになってないで、俺の分の幸せ寄越せ!

って、
子どもたちの笑顔が僕の幸せ!なんて言ったらなんか格好良くない?

結婚した子どもはもう30歳くらいだから、
子どもって言ったら失礼か?

まあ、いいね、僕にとってはいつまで経っても鼻垂れ小僧!


でも、結婚してからが大変!

失敗している僕が言うんだから間違いない。
二人で、いつまでも温かい家庭を築いていってくださいね。

施設の子どもたちは、小さい頃にあんまり楽しい家庭に育ってないから、
その分、今幸せをもらえるはず。

そう信じたい。
不公平はどこかで埋め合わせてもらいたいもの。


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お祝いを送ったら、一週間くらい前に、
こんなかわいいグラスが送られてきました。

幸せのお裾分け?

お正月のお酒をこのグラスで飲ませてもらおう!っと。


新年が、僕にとっても、みなさんにとっても、
心豊かで笑顔あふれる一年になりますよーーに。


  ささやかな幸せをお祈りする・はげおやじ・より


★ それでは、お話のお年玉をどうぞ。
  季節はずれのクリスマスの話ですけど、温かな気分になれます。

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