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2013年4月26日 (金)

宿題は大変!

子どもたちは学校から帰ってくると、
宿題を始める、当たり前だけど。


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最近、小6の女の子は、
3畳くらいの職員室に来て宿題をしている。

「リビングはうるさくて集中できないから。」

「分からないから、教えて。」

 (「分かるけど、僕はもう勤務時間終わりだから、
      勤務の職員に見てもらってほしいなあ。」)

言いたいけど言えない。

しかも、分からなくなるとすぐ切れる。

この女の子の話はこの前もちょっとしたね。

「はげ!」

「死ね!」

「うざ!」

「きも!」
  ・
  ・
  ・
  ・

 (「そんなに言うんだったら、
    ここに来なくてもいいんじゃないの?」)


切れる割には、時間がかかっても最後まできちんとやり終える。
根性あるなあ。
僕だったら、きっと途中で投げ出す。


一昨日も、学校から帰ってくるとニッコリと笑って言う。

かわいい笑顔。


「分かるでしょ?」

 「えっ?」

「だから・・・」

 「・・・・」


今から職員室で宿題をやるから、ということなんだけど。

大体、職員室で宿題やるのは、
決まって僕が勤務が終わって職員室で雑用している時じゃないの!


まあ、嫌われてはいない、ってことだろうけど。


「死ね!」、「うざ!」とかの、
僕の心に痛くささる彼女の言葉は、
彼女の今まで生きてきた苦しさの表れとして、
受け入れていくしかないか。


彼女とこのホームで一緒に生活して2年ちょっと。

成長したよね。

これからも、少しずつでいいから、自分を取り戻してほしい。

 
  「君の笑顔は素敵だよ!」言ってあげたい・はげおやじ・より

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施設の子どもたち」カテゴリの記事

コメント

>僕の心に痛くささる彼女の言葉は、
 彼女の今まで生きてきた苦しさの表れとして、
 受け入れていくしかないか。

そうなのでしょうね。
短所は 心の傷が
外に表れるもの
なのかもしれません。

すべて受け入れる。
・・・には、大きな器(うつわ)でないと
できない。

良いところを、見て
良くないところは見ない。

うん。なかなかできません・・・

次の記事で
微笑ましくも
子どもたちに
遊ばれている はげおやじさんがいて、
ホッとしました。

  きらりん様

なかなか思うようにはできないものですよね。
難しいし、面倒くさいとも思う人間関係。
子どもとの関わり方も、それぞれに違うし、
いつまでたっても失敗することだらけ。

まあ、一生修行ってことでしょう。

人と人との関係は、一緒に過ごす時間が作っていきます。
楽しいこともあり、そうじゃないことも一緒に経験し、
たまには何もしゃべらず隣にいるだけのこともあり、
時には、言い合いになることもある。

そんなこんなしながら不格好な関係ができていきます。

そして、それを一生引きずっていく。
そんな引きずられる人間関係を作るために、
日々を生きているのかもしれません。

  今日は子どもたちとBBQ!の・はげおやじ・より

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