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2013年10月10日 (木)

「はやくげんきになってね!」

僕の働いているグループホームの職員室の机の上に、
折り畳まれた広告紙が置かれてあった。

「こりゃ、ごみか?」

ゴミ箱に入れる前にとりあえず開いてみた。


鉛筆書きだからちょっと見にくいですが。


Ts3v0403_2


「なんだ、これは?」


写真の上の方は切れてしまっているが、こう書いてある。

「はやくげんきになってね。」

真ん中辺りには、

「またあえるのをたのしみにまってるからね。」


  ********


何日か前に、
女性職員が仕事に出て来たものの、
体調が良くなくて、途中で帰ったことがあった。

その時に、その職員に宛てて、
特別支援学級に在籍する小学3年生の女の子が書いたのだそうだ。

「ほんと、かわいい。」

ふだんは『小憎らしい』って言葉がぴったりの女の子なんだけどね。


絵は、ひとりは自分で、ひとりは病気で帰った職員。


職員は、数日後元気になって職場に復帰。

「ちょっと風邪引いちゃって、すいませんでした。」

その職員と僕、そして手紙を書いた女の子の3人になった場面があった。

「お手紙、ほんとありがとね。」


女の子は、嬉しそうにニコニコしていた。

 「はやくげんきになってもらいたかったから、おてがみかいた。」


ちょっとしたこんな出来事が、僕らの仕事の喜びだ。
いろいろ大変なことも多いけど、
また頑張ろう!って思うエネルギーになる。


  ********


僕は女の子に言ってみた。


「僕にもお手紙書いてよ。」


彼女は答えた。


 「おてがみかくのは、すきなひとだけ!!
  だから、はげちゃんにはかかないの!!」


  ああ、そうですか、そうですか、若干いじける・はげおやじ・より


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